行政書士業務とリーマン職務のお勉強。
こんばんは。
補助金申請のお勉強です。
行政書士としてやっていきたいことは中小企業のサポート。
具体的には、日本の開業率を向上させたいので、法人設立業務。
それと、開業、設立後に事業を軌道に乗せるための補助金申請業務。
これを軸にしていきたい。
これからチャレンジする中小企業診断士も、まさに中小企業のサポートをするお仕事。
経営コンサルのプロとして相談に乗り、設立の実務、補助金の実務は行政書士として行います。
やはり中小企業診断士と行政書士の組み合わせって、シナジーを生みやすいと思います。
土地を扱うのであれば宅建と行政書士、土地家屋調査士と行政書士があります。
会社を設立して組織を運営し、内部外部環境を分析して企業戦略を練ったり、はたまた業務のIT化にいたるまで、そういう知識は中小企業診断士の領域。
とはいえ、独占業務はなにもないんですけどね…。
独占業務がないのに人気があって実績もある理由については、今後合格して研修を受けるなかでわかっていくことでしょう。
ただ、勉強をしている現在でも、行政書士の勉強の時よりも圧倒的に実務的、実践的だなということは感じてます。
さて、行政書士の独占業務、今後の柱となる業務として行きたいのが補助金相談、申請業務ですが、サラリーマンの職務としても、会社に利益を残すために、補助金をバンバン使いたいところ。
勉強する、会社で使ってみる、行政書士として承る。
ノウハウの活用、範囲の経済性、抜群です!!