中小企業診断士試験 総評
こんばんは。
二日間にわたる中小企業診断士試験を乗り切りました。
ぶっ通し3時間の行政書士試験も相当疲れますが、やはり二日に渡ってトータル6時間の試験に比べたら…。
科目合格のない方は、8時間半、本当にお疲れ様でした。
さて、いつもなら6時くらいには解答速報が各資格予備校等から発表され、それと突き合わせて合否まで把握できているところ。
中小企業診断士試験は科目数も多く、一科目当たりの範囲も広範であるためか、解答速報は明日にならないとでません。
ですから、某掲示板などでこの問題はアだ、いやイだ、だとか、今年の財務会計は易化しただとか難化しただとかいうのを見ながら、不安を募らせております。
見なけりゃいいって話ですが、やはり気になりますから…。
財務会計と経営法務については、ちゃんと得点源になったという手応えは感じてます。
でも、この試験の特徴ですが、新しい技術や話題がどんどん試験に盛り込まれていくということで、初めて見るキーワードも多く、やや捉えどころのない感じ。
振り返ってみると、得点源となる経営法務の積み増しの為に知的財産管理技能検定にかなり注力していたことと、二次でも得点源にしたいからと財務会計にもかなり時間を割いており、科目合格できていない三科目にはあまり時間をかけられていなかったかも…。
直前にやった過去問の点数は悪くはなかったですが、テキストの周回数はあまり稼げませんでした。
結果を知るまで、明日答え合わせをするまで、このドキドキというか、不安感はぬぐえませんね。
強気に「一次突破は大前提!」とか「二次をどうするか」とか、周囲には公言していましたが、やはりこの瞬間は不安しかありません。
明日は極力早く職場を抜け出して、解答速報とにらめっこしたいです。