サラリーマン行政書士の読書日記

本ブログは、サラリーマン行政書士である私が、本業、副業、中小企業診断士に挑戦若しくは奮闘する様及び読書記録を綴るブログです。



新入社員研修を終えて。

こんばんは。

 

ブログを書くことをサボってしまいました。

少し勉強に集中して取り組んでおりました。

 

このブログを書いていない間も、ネタがなかったわけではなく、日々いろいろあるのですが、ちょっとウェイトを勉強に、という。

 

さて、私の会社は3月末決算ではないので、3月末もいつも通りの月末を迎えました。

そして4月3日からは新入社員も入ってきて、本社で研修をしております。

 

普段本社には我々間接部門のみ居て、現場部門は市内の別の拠点にいるため、とても静かです。

営業ではないので電話もとても業務的な内容のものばかりですし、事務作業なので基本的に黙々と、という感じ。

 

そこにフレッシュな、ついこの間まで大学生だった若者が集まるので、とても賑やかになります。

これがいつもだと少しうるさいですが、たまにはいいですね。

 

そして今年も私の部署の新入社員研修として、半日担当いたしました。

例年は月次の会議などが終わった月半ばから後半にかけて予定されているのですが、今年は人事担当者の都合もあり、業務の集中する月初にやることに…。

 

流石に準備する時間がなく、かなり焦りました。

準備を始めたのは前日の夕方からという…。

 

でも、やる内容も例年通りなので、一から作るわけではないんですけれどもね。

ただ一年に一度のことなので、カリキュラムなど見直しと、手直しはします。

 

毎年使っているスライドで、間接部門がどのようなことをやっているのか~というものがあります。

30枚程度のスライドを30~40分くらいかけてやるのですが、自分で作ったものですが、やはり一年経つとどんなだったか少し忘れがち。

 

で、一週間くらい前には一度見直して、少し時間をかけて研修のシミュレーションを行うのですが、今年はその余裕が全くありませんでした。

 

どうしよう、入ったばかりの新人達の前でポカしたら、自分が恥ずかしいというよりも、彼らがかわいそう。

社会人として夢と希望と、同じだけの不安をもって臨む新入社員研修。

時間がなかったとはいえ、適当に済ませるはずがありません。

責任重大です。

 

でも、その心配もファイルを開いたら一瞬で消え去りました。

手前みそですが、過去の自分がしっかりと作りこんでいたおかげで、大した手を加えることなく本年verのスライドが出来上がりました。

 

 

やはりしっかりとやったことは、後から自分を助けてくれますね。

そのタイミングがすぐなのか、ずっと後なのか、短いのか、長く続くのか、それはわかりません。

でも、ひとつ言えることは、必ずいつか、どこかのタイミングで、やってきたことは報われる。

 

今回本当に時間を割けず、ぎりぎりで焦りました。

結果としては、心配は杞憂に終わり、無事に乗り切ることができました。

 

勉強もそうですが、何でも。

普段からしっかりとやっておくことは大事だと痛感しました。

 

 

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