2次試験受験票、届きました。
こんばんは。
中小企業診断士2次試験まで残り一週間を切りました。
そして昨日、受験票が届きました。
すっかり忘れておりましたが、一週間前に届くなんて、ちょっと直前すぎないですか?
いつも他の試験では、2週間~一ヶ月くらい前に届いているような…。早かろうが遅かろうが、当日までに届けば問題ないんですけどね。
さて、写真にもある通り、この試験、丸一日缶詰です。
試験科目を見ると、Ⅰ~Ⅳまで、あって、何が違うの?と感じられるでしょう。
具体的には…
Ⅰ、組織と人事に関する事例
Ⅱ、マーケティングに関する事例
Ⅲ、生産管理に関する事例
Ⅳ、財務会計に関する事例
について、それぞれ80分、約600字の記述形式で解答をします。
記述といっても、○○の定義を書け~といったような、暗記で行けるものではありません。
見開き2ページくらいに書かれた事例企業の問題などを読んで、状況を正確に読み取り、アドバイスをする、といったもの。
行政書士試験は3時間ぶっ通しで疲れましたが、暗記要素もかなり強い試験でした。
こちらはプラスα、その場で考えさせられます。
文章からの抜き出しもありますが、それだけでは合格点まで届きません。
1次試験を終えてからは、日々この事例問題に取り組んでいますが、暗記ではないので手応えが掴みにくいというのがひとつ、特徴です。
覚えた、忘れてた、ではなくて、1次試験で覚えた知識を、事例企業の悩み事にどれだけロジカルに当てはめ、設問1~5までで一貫した、且つ重複のない分析とアドバイスをできるか。
もう、日々脳に汗かいてます…。
泣いても笑ってもあと一週間。
全力を尽くしてまいりたいと思います。
これを終えたら…またやりたいことが沢山あるので、休まるときがありません。
でもすべて、楽しんでやってるので、苦はありませんが。