中小企業診断士試験、不合格通知書が届きました。
こんにちは。
不合格通知を晒す人は少ないような気もしますが、自分へのムチを入れる意味もありますので。
公開いたします。
まず、当初の予想というか、自信としては、CCDDで総合もDかなと。
Ⅰ〜Ⅳ、全ての事例でマスを埋めることはできました。
しかもかなりビッシリと。
でも、結局は量より質、芯を食った解答を書けたかというと、再現回答作成段階でもうあれ?あれ?っていう。
それでも事例Ⅰ、Ⅱは比較的手応え感じていたのでCCDD予想。
結果は…。
BBDBの総合B。
落ちていることには変わりはありませんが、なんか、惜しい…。
相対評価なので、自己評価とズレるということはよくありますよね。
何回もやっての平均ではないので、今回の問題と相性が良かったともいえますが、それでも自分が思ってたよりは出来ていたということ。
むしろ相対評価だからこそ、このギャップは参考になります。
一次試験は絶対評価なので、30点取ったら調整が入っても4点、合格率が大幅ダウンするだけ。
相対評価なら、言ってみれば順位ですから。
試験内容が難しくても、勉強をサボらなければそれほど変わるものでもないはず。
もちろんそうして油断してる人が落ちてしまうので、気は緩めてはいけませんけれど。
意外とよかったなぁ〜と思うとともに、なんでもう少し頑張れなかったんだろうか、と。
昨年は土日はかならず、12時間は勉強してました。
でも、今年は10時間を超えた日の方が稀。
直前期でも月150時間程度。
それも、テキストも少し実践的なものというか、試験に特化したテキストではないものを使っていたり。
そういった書籍は試験に合格してから読めばよくて、やはりまずは試験を突破すること。
これ資格試験の基本なのですが、忠実に遂行することができませんでした。
もう過ぎてからで言えば、いくらでもあれが、これが、と理由付けできてしまいます。
でも覆水盆に返らず、後悔先に立たず、過ぎたことはどうしようもありません。
それであれば、もう今できることをやるしかないですね。
早めに来年の計画を立てて、着実にそれをこなす。
来年で試験生活を終えるべく、しっかりと。