改正民放写経 Ω\ζ°)チーン
こんばんは。
ふと思い立って、ブログタイトル変えました。
中小企業診断士も不合格でしたし、行政書士として初受任しましたし、サラリーマン行政書士色の方が濃くなってきましたので。
タイトル自体にそれほどこだわりはないので、今後も現状に則したブログタイトルに変えていきたいと思います。
さて、試験も終わり、11月の研修月間も乗り切り、社内合同研修とその宿題も乗り切り、少し落ち着いております。
と思ったら、今度はサラリーマン業がだいぶ忙しくなってきました…。
あまりに忙しいので、毎年任されていた新年挨拶会の司会を先輩に振りました。
ちゃんとできるかな…。
そんなこんなで自分にとってコアでない仕事は他人に振っていき、得意で面白い仕事を残すように回しております。
経済学の比較優位の理論の実践ですね。
仕事外ではプログラミングも手を出しておりましたが、一冊一周したので一休み。
次はもう少し実践的なテキストを~と思いつつ、今は法律の勉強に立ち戻ってます。
いかんせん、詰め込みでぎりぎり合格したものの、サラリーマン続けつつ、中小企業診断士の勉強をしていたので、法律から少し離れておりました。
仕事上、契約書実務をこなしながらも、やはり民法、商法、会社法あたりはもう一度しっかりと取り組みたいとも思っておりました。
そんな折に、民法改正です。
改正法の施行はまだ先ですが、書店には改正民放関連の書籍が沢山並んでおります。
詳しく解説したものを~とも思いましたが、そもそもの現行法からしっかりと学びたい!!
ということで、現行法と改正法が併記されたものを購入。
解説は一切ないので、全条文といっても新書程度の厚さです。
とりあえず、この書籍で一条一条読みつつ、全文ではないですが、重要な条文を写経しております。
見て、読んで、書いて、泥臭く覚えるのが、マイスタイル。
写経などと言いつつ、殴り書きもいいとこなので、字はとても見せられたものではないですが…。
とにかく、一周すること。
これでフックができるので、あとから別の書籍を読んだ時も思い出しやすくなります。
ザックリとで構わないので、1044条まである民法のマップを頭の中に作ることが大事ですね。
資格を取ってからも、まだまだ勉強。
というか、資格取得なんてやっとこさスタートラインに立ったところ。
そこからどこまで深められるか、ですね。
特に士業は法律で定められた独占業務だけではコモディティ化しやすい。
差別化を図るために、まず基礎作り。
この話はまたいずれ…。
もちろん、学ぶことが楽しい、ということが前提ですが。
がんばりましょう。