サラリーマン行政書士の読書日記

本ブログは、サラリーマン行政書士である私が、本業、副業、中小企業診断士に挑戦若しくは奮闘する様及び読書記録を綴るブログです。



今年もメンターに選ばれました。

 

こんばんは。

 

昨年、弊社では人事戦略の一環としてメンター制度を試みました。

思いもよらず、メンターの一人として選ばれることとなり、若手従業員の話を聞きつつ、こちらも初心に戻ってみたり。

 

今年は昨年メンティだった若手が、そのままメンターにシフトしてくる、と思っていたのですが…。

それはまだ早い!と言うわけで、今年もメンターをやることになりました。

 

会社によっては1年目のメンティと3年目のメンターなんて組み合わせもあるでしょうし、年齢は関係ないのかなぁと、個人的には思っておりますが。

選ばれた以上、しっかりと取り組みたいと思います。

 

さて、メンターというと、若手を導くといったようなイメージもあります。

うちの会社のメンター制度は、若手の指導のような位置づけではなく、普段あまり接点のない他部署との交流に主眼を置いたもの。

ゆえに、年上、先輩ではあるんだけれど、一方的な感じではない。

 

後輩とは言っても、自分なりに思いをもって仕事に取り組んでいるので、こちらが学ぶことだってあるわけです。

そういう視点もあるのかと、感心してしまうこともある。

普段は騒がしい奴と思っていたら、意外とナーバスな子だったり。

意外と勉強家だったりして、知らないことを教わったり。

色々な一面が垣間見えて面白いです。

 

教えてやるんだという一方的な気持ちで取り組むのなら、何かを得ようという気持ちをもって接しないのなら、何も得られない。

 

折角の機会ですので、こちらの経験を伝えつつ、若手の想い、考え、どんな自分になっていきたいのかなど、掘り下げて話し合えればと思います。

 

 

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