私が最短で最年少係長になるためにしてきた5つのコト。
我ながら大胆なタイトルを付けたものです。
先日のエントリーで、係長への昇進がほぼ決まったとお伝えしました。
「ほぼ」としたのは、辞令交付までは一応確定ではないというだけで、大事件をおこさなければ確定です。
ここで不遜にも、私が最短で最年少係長になるためにしてきた5つのコトについてお話しさせていただきたいと思います。
- 私が最短で社内最年少係長になれたワケ。
- 出世の法則①…モノを言う。
- 出世の法則②…数で勝負!
- 出世の法則③…やりたくないことはやらない。
- 出世の法則④…やりたいことだけやっていく。
- 出世の法則⑤…何でアピールするか?
- まとめ的なもの。
私が最短で社内最年少係長になれたワケ。
「最短」、「最年少」という言葉を使うとなると、やはりほんとうに?と思われると思います。
その証明、というわけではないですが、最初に触れさせていただきます。
最短係長なのか?
私の会社では、ざっくり言うと「昇級昇進後、2年間の人事評価が一定以上であれば、昇進昇級の対象とする」というような規程になっています。
この要件を満たし対象になって、上司の推薦があってはじめて役員会で昇進昇級会議に掛けられることになります。
その会議で話し合われて決定の後に本人通知、意志を確認してから、形式的な面談となります。
もちろん中途入社の場合では、ヘッドハンティングのようなものもあるので、いきなり課長、部長、という方もいらっしゃいます。
ただ、私の場合はそういう転職ではなかったので、会計事務所経験ありというだけの一からのスタート。
また、試用期間は3ヵ月ですが、1年経過したのちに基本給が改めて決まります。
中途で採用したものの使える人材かどうかわからないので、リスクヘッジのために最初は低めに設定しているようです。
ですから、勝負は2年目から、ということになります。
ここから規程に従い3年目の終わりに主任へ、そして5年目の終わりに係長、いまココです。
最年少係長なのか?
これは単純に、組織図を見ればわかります。
実は同い年の方が一緒に係長に昇進するので、単独の最年少係長ではありません。
ですが、この方は新卒で入った方なので、13年目くらいでしょうか。
私はもうすぐ満5年、自分で言うのもなんですが、かなり早い昇進昇級です。
周囲からの妬みがちょっと恐ろしい今日この頃ではあります…。
計画通りの最短・最年少係長です。
世間ではもっと早い出世もあると思いますが、私の会社規程では上記の通り、最短になります。
この最短・最年少係長ですが、はっきり言えば、当初の計画通り。
他人が敷いたレールは嫌ですが、自分が敷いたレールに沿って順調に進んでいくのは気持ちが良いものですね。
レールとはいっても自分で敷くので、好きな時に曲げたり新設したりできます。
前置きが長くなりましたが、ここからは、私が最短で最年少係長になるためにしてきた5つのコト、出世の法則について書いていきます。
出世の法則①…モノを言う。
一つ目は、「モノを言う」ということです。
組織の中で働いていると、何それ?どういうこと?本気でそれやるの?と言うようなことを、上が進めていこうとすることがあります。
そんなとき、「上が言ってるからしゃーない」と、そのまま受け止めてしまっていませんか?それ、「イエスマン」です。死語ですって?そう、死語です。
ですが、トップダウンに対してただ「はい、わかりました」と言ってしまうのはイエスマンに違いありません。死語になったはずなのに、そういう方は多くいらっしゃいます。
組織に自分を反映させる。
組織というものは、何もないところに自然発生する物ではありません。
組織の成立要件、というものがあります。
- 共通目的
- 協働意志(貢献意欲)
- コミュニケーション
この3つです。
目的を同じくする二人以上の人間が、一緒にやり遂げる意志をもち、そのためにコミュニケーションをとって進めていく、ということ。
組織を円滑に運営していくために、組織は一定の縦割りになりますが、本来目的を同じくするもの。
ですから、トップダウンとは言っても、理解できない、腹落ちしないことにイエスマンしてはいけないのです。
要は、「組織に自分を反映させる」ということ。
仲良く喧嘩する。
トムとジェリー、いつも喧嘩していますが、仲良しですよね。
会社では、あれが理想かなと思ってます。
喧嘩と言っても、もちろん殴り合いではないですし、相手へのリスペクトのない罵詈雑言はよくありません。
しっかりと議論して、最適解を導き出す、ということです。
上でもあげたのように、組織には共通目的があります。
個人レベルで見れば、様々な意図があるとは思いますが、組織としてはバラバラではいけません。
この共通目的を調整していくために、仲良く喧嘩する必要があるのです。
納得するまで引かない。
とはいっても、最終的にはやらざるを得ないのが組織人、というところはありますよね。
逆に言えば、最終的にやらざるを得ないというところが変わらないのであれば、疑問や納得のいかないところはすべて、吐き出してしまいたいわけです。
「吐き出す」と言っても、飲みに行って愚痴って憂さ晴らししろ!と言うわけではありません。
それはまったくもって不毛ですし、仕事が面白くなくなるので、お勧めしません。
私がしたのは、先輩上司であっても、言うべきことは言って、少しでもこちらに寄せる、ということ。
または、より詳細な説明を受けることで、納得感をもってから従うということです。
モノ言わぬ弊害。
社内のある部署に、周囲から「皇帝」と呼ばれる課長さんがいます。
この方は、部下に全く有無を言わせないので、そう呼ばれています。
切れ者ではなくて、キレるおじさんですので、部下は怖くて誰も何も言えません。
まさに劣化するオッサンそのものです。
この部署ではとても分かりやすい弊害が起きています。
担当の方に何かお願いしたりすると、「課長に聞かないと」「私は判断できません」と、これしか返ってきません。
権限がないにせよ、せめて「課長と調整してみます」「相談してみます」と言ってくれないと、この方が何を担当されているのかわからなくなります。
本来であれば、この部署は現代の花形になるはずの部署ですが、残念ながら社内の評価はとても低くなってしまっています…。
毎年数名が役職に就き、出世していく中で、私が入社してから5年間、この部署では誰も昇進昇格していない状況です。
ここでも、モノを言って「組織に自分を反映させる」ことの大切さがわかります。
出世の法則②…数で勝負!
みなさんは、質で勝負してますか?数で勝負してますか?一見して、質が大事だろ、と思われる方も多いと思います。でもこれって、どちらが大事!というわけではなくて、両方大事なんです。
こういう答えってまどろっこしくて怒られそうですが…。
私が考えるのは、まずは数で勝負して、段階的に質を上げていけばよいということ。
UNIQLO、ファーストリテイリングのの柳井会長は「一勝九敗」という著書を出しています。
エジソンも多くの発明の前に、その何十倍、何百倍もの失敗をしています。
往々にして、成功体験を聞くと「失敗は成功の母」という言葉を思い知らされます。
失敗なくして成功することなんて不可能だと言わんばかりに、失敗を蓄積するのです。
つまり、成功するために、「何をしてはいけないのか」を蓄積する必要があるということ。
失敗なんて恐れるな!とにかく多くの案を出せ。
ですから、失敗を恐れて案の精度を高めている暇はないのです。
よい案というのは、粗々であっても、「いいね!」を貰えます。
その上で、「ここが粗いから直してよ、詳細にお願い」と手直しを食らいます。
体感としては、6割程度詰めておけば、上がその案の成否を判断するには十分だと思っています。
一方、ダメな案はどれだけ詰めたところでダメ。
マイク・タイソンのストレートだって、前方に相手の顔がなければKOできません。
まずはジャブ、ジャブ、ジャブ。
手数を増やすことが、KO、成功への最大の近道なのです。
経験の数で精度も上がる。
みなさん、ドラクエ等のロールプレイングゲームをやったことはありますよね?
ラスボスを倒すために、どれだけモンスターを狩ったでしょうか。
最初はスライムやキメラだったのが、レベルが上がるにつれ、ドラゴンやギガンテスを狩るようになります。
ザコキャラもどんどん強くなっていくのです。
仕事でのアイデア出し、提案もこれに似ています。
経験を積むにつれ、求められるアイデアのレベルも高まりますが、そのために出す失敗案の精度も高まっていくのです。
つまり、経験を積むことで勘所もわかってくるし、6割に持っていくスピードもあがるのです。
言い換えれば打率が上がっていく、ということです。
私も会議で、メールで、上司に多くの案を出していますが、当然すべて採用されたり、成し遂げたりしているわけではありません。
ここまで書いてきた通り、上司が渋い顔をすればつついてみて、それでも手応えがなければ次の案に移ります。
諦めてはいけません。
これは諦めてしまうのとはまた違います。
本当にそれをやりたいとしても、今はそのタイミングではない、ということ。
もしそれが、絶対に会社にとって必要なこと、やりたいことであるならば、今ゴリ押ししてうんざりされるのは得策ではありません。
将来の勝利のために、今は負けておくことも戦略。
まずは周辺を固めるところから始めるということも大切です。
「こいつ打率いいから使ってみよう」と思ってもらえるまで、温めておくのも手です。
また、全社展開がだめなら、まずは課内でのミニマムスタートから検討してみる、というような具合ですね。
出世の法則③…やりたくないことはやらない。
仕事にはいろいろな役割があります。
仕組みを考える人、それを定着させるためにルール化する人、ルールに沿ってルーチンを回していく人。
私が面白いと思うのは、一番最初の「仕組みを考える人」です。
でも、細かいところを詰めていく作業も、それに沿って動く人も、当然ながら重要な仕事。世間では、そういう地道な仕事をこつこつとやることの重要性を説く方もいらっしゃいます。
ですが、私はそうは思いません。
誰しもがこつこつとやる必要はないのです。
そういう地道な仕事が得意な人、やりがいをもって取り組める人がやればいいのです。
物語には主役がいますが、多くの脇役がいるからこそ引き立ちます。
私の所属する部署も、営業などの表立った仕事ではありません。
間接部門なので、そういう主役たちが輝ける場を整えるお仕事です。
そういった間接部門の中でも、同様にメインプレーヤーとサポートといった役割があります。
どちらが上とか下とかではなく、役割の違いがあるというだけです。
社内アウトソーシング。
ですから、自分のやりたいこと、向いているということ以外はアウトソーシングしてしまうことが大事。
アウトソーシングの基本は、自分でやるコストと品質、他人がやるコストと品質、どちらが安価で精度が高いかを比較することです。
当然、やりたくないし、得意でもないことは生産性も低くなりますし、集中力だって落ちますよね。
頑張る!なんて精神論を掲げたところで、人間ですから得手不得手、好き嫌いはいかんともしがたい。
はなから毛嫌いするのは良くないですが、やはり自分に合っていない、と思ったら、アウトソーシングしてしまいましょう。
これは後に書きますが、自分の強みを生かせる仕事をすることが、会社にとってプラスになりますし、評価の対象になるのです。
適材適所を見極めて、投げる。
私の先輩に、案を出したり他部署と調整するのが苦手な方がいます。
でも、黙々とやる仕事を厭わず、イレギュラーの対処が得意な方です。
私の持っていた仕事の中で、ちょうどそういった類の仕事があったので、上司に掛け合って、先輩に振ってしまいました。
その時の私は、自分が主となって進めるプロジェクトを複数抱えていて、月に何度かあるこの定型業務の為に、プロジェクトに没頭できませんでした。
そこで、上記のコストと精度を考えた結果、「先輩に振ってしまおう!」となったわけです。
コストというと、金額なんてどうやってはじき出すの?と思うかもしれませんが、細かく算出する必要もありません。
今先輩がやっている業務と私が振りたい業務の関連を考えると、私の後工程を先輩がやっている、という関係性がありました。
ですから、それが一本化する=多能工化する、といった発想で十分。
自分と先輩の得手不得手と、仕事のつながりを考えた結果、これは適材適所だということで、上司に提案しました。
ここで上司のOKがなければ廃案ですが、納得していただき、アウトソーシングに結び付きました。
出世の法則④…やりたいことだけやっていく。
堀江貴文氏も、「自分のことだけ考える」という本を出しています。
(146)自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術 (ポプラ新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2018/03/28
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これはなにもわがまま放題やれ、というわけではありません。
自分としっかり向き合う、ということに他なりません。
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 新書
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またこちらの著書でも書かれていますが、日本人はとかく受動的になりがち。
能動的に、自主的に、自分のやりたいこと、考えましょう、ということです。
こちらは以前書評エントリーしてます。
併せて読んでいただければ幸いです。
「なりたい自分」はありますか?
自分のやりたいことを考えるということは、自分の強みを考えることになります。
思うと思わざると、人間は好き方向に傾いていく。
個人の傾向が出てくるのです。
そしてだんだんそれが強みになっていく。
なりたい自分を考えましょう。
経理職に就きたい!行政書士になりたい!といった具体的な職種ではありません。
もう少し、理念とか理想とかいった、漠然とした部分でよいと思います。
それを達成するために今は経理職、これから行政書士、といった手段を用いているにすぎないので。
なりたい自分をわかっていると、強みになっていくスピードを加速することができます。
時間というリソースを、そこに集中することができます。
私にとっての「なりたい自分」は、最初は「裏方」でした。表に立つ性分でもいなと思っていたので、そこから経理職を目指しました。
そして経理職は総務とつながりも深いし、会社全体を俯瞰できるなと気づきました。
現在では、単に「裏方」でなく、「頑張る人の夢をサポートしたい」と思うようになりました。
中小企業診断士のチャレンジは評価の対象。
「頑張る人の夢をサポートしたい」という思いは行政書士にも表れていますし、中小企業診断士にも表れています。
行政書士については後述しますが、中小企業診断士の勉強は、様々な面で仕事の質に直結しています。
これは中小企業診断士の説明にもなってしまうのですが、この資格試験は多くの異なる分野の科目があります。
経営戦略、財務会計、運営管理、経済学、IT、法律、中小企業政策。
異なる分野ですが、それぞれの結びつきが強く、会社組織を運営していくうえで必ずバックで動いているし、表立って考えていかなければならないものもあります。
これを知識として持っていると、トップが何をしたいかということも見えてきますし、自分のアイデアが採用されるか否かの判断基準にもなります。
また、定量的な根拠が必要な提案も、説得材料としてどのような数値を出せばよいのかということも、考えるまでもなく思い浮かぶようになります。
そういった知識をもって仕事を進めていると、自然とその強みは発露され、仕事の成果物にも付加価値として現れます。
「なりたい自分」を考えて強みにしようと伸ばしていった結果、それは会社での評価の対象にもなる、ということです。
出世の法則⑤…何でアピールするか?
これまで、
- モノ申していけということ。
- アイデアは数出してなんぼということ。
- やりたくないことはやるなということ。
- やりたいことを見極めてそれだけやれということ。
この4つについて述べてきましたが、最後は「あんた、あのコのなんなのさ」ということについて。
あなたは会社にとって、なんなんですか?
どのような役回りをしたいのですか?
どんな強みがあるというのですか?
言ってくれないとわかりません。
いや、分かってくれるかもしれませんが、分かってくれるまで待っていたら、最短・最年少係長にはなれませんでしたね、きっと。
アピールは決め打ちする。
私は上司との面談では何度も、「あれは向いてないですね、でも、これは強みなのでまかせてもらいたいです。」という発言をしています。
やりたくないことをサラッと流した後で、やりたいことについて、どのようなものなのか、メリットはどうか、会社の方向性とも合致しますよ~と責め立てます。
こうして私の上期下期の目標は、自分の思った通りのものになっていきます。
目標とは別の、普段沢山出しているスポットな提案も、その発言に沿ったものです。
モノ言うときももちろん、そのやりたいことや強みに沿って、その立場に立って発言します。
アピールはただの言いたい放題ではありません。
方向性に一貫性を持たせていかなければなりません。
これも難しいことではなくて、先に述べた「なりたい自分」をしっかりと考えていけば、自然と定まります。
行政書士の合格、登録も大きな武器。
私にとって大きな武器だったのは、行政書士試験の合格、登録でした。
企業内行政書士というのは、資格そのものとしては、全く意味がありません。
会社の名前をつかって行政書士業務をすることは違法だからです。
(もちろん、法務の知識を得たり、研修で会社にかかわる許認可や改正法の知識を付けられるという意味では、大いにメリットがあり、助かっていますが。 )
でも、国家資格に合格したということは、世間的な評価はあります。
私はあまりそう呼ばれたくないのですが、契約書などの法務案件があるときは、「先生、教えてよ」という電話がきます。
読者の方はご存知の通り、合格しただけでなく、登録もしております。
「副業」ですので、会社に許可をもらわなければなりません。お伺い、稟議書の出番です。
これも、「合格したの?なんかすごいな」と知ってもらうとともに、「こいつ、こういうことをやっていきたいのか」と、印象付けることにもなります。
そうして、これまで社内で担当者がいなかった法務業務を、一手に引き受けることになりました。
先日の面談では、上司の口から「法務課」という言葉も出ました。
係長になったばかりなので実現するとしてもまだ先の話ですが、このことから「なりたい自分」をしっかりとアピールでき、「強み」だと感じてもらっているとの手応えを感じています。
まとめ的なもの。
以上が、私が最短で最年少係長になるためにしてきた5つのコトです。
おさらいです。
- モノを言え!自己主張しろ!
- とにかくたくさんやれ!完璧よりまずは数!
- やりたいことだけ絞ってやれ!
- そのためにやりたくないことはやるな!
- 自分の方向性をアピールしろ!
以上。
色々と賛否もあるでしょうが、あくまで私の体験談です。
これはと思う部分があれば参考にしていただければと思います。
普段、1,000字~2,000字程度を目安に書いておりますが、このエントリーは自分史上初の8,000字越えになりました。
今後メンテナンスしながら1万字に育てていきたいなと思っています。
最後に、より大きな「なりたい自分」を。
ここまで「なりたい自分」を前面に押し出してきましたが、さらに大きな「なりたい自分」があります。
それには、行政書士も含まれています。
もちろん、中小企業診断士を取得してからのことも含まれます。
将来的な展望としては、役職なんてとれてもいいので、変則的な働き方をさせてもらえないかなと。
これはかなりセンシティブなことなので、まだアピールは控えております。
失敗すれば会社にはいられなくなりますから、戦略立てて、機を見て、というところ。
今後、どこかのタイミングでアピールの仕方を、そちら方面へ持っていく必要がありますね。
とりあえずは、就業規則上副業を解禁すること、テレワークを推進すること、労働力の流動性を上げること。
そんな会社になるように、モノ言って、案出して、やりたいことだけやっていきたいと思います。